インターバルは1分がいい、2分がいいなど様々いわれていますが、それは扱う重量、種目、セット数、レップ数など様々な条件で変わります。
基本的には
次のセットを十分な強度で行うために必要だと感じるだけ
休むことが大切です。
この「十分な強度」とは、その前に行ったセットと同じウェイトを使う、あるいは同じレップ数を行うという意味です。
ウェイトトレーニングは有酸素トレーニングとは違います。
ウェイトトレーニングの場合、十分なインターバルをとることもトレーニングの一環なので、怠けているとは思わないで下さい。
もちろん、体が冷えてしまうほど長いインターバルはダメですが、インターバルが短すぎると、テクニックに影響が出たり、すぐに疲れ切ってしまったりすることにもなります。
■ インターバルの目安
・難易度の低い種目はセット間に1分程度
ランジ、アームカール、サイドレイズなど
・ハードで複雑な動作の種目は2~5分程度
BIG3( ベンチプレス・デッドリフト・スクワット ) など
インターバルトレーニングを行うと、そのあと数日にわたって代謝が高い状態が続きます。

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現役ボディビルダーであり、整骨院院長である私の
「身体のメカニズム基づいた再現性の高い体脂肪燃焼方法」
は、こちらのnoteで全て公開しているので、気になる方は読んでみてください。


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