初心者段階でのセットは「フォーム習得のための練習」と考えましょう。
初心者は、高重量でのトレーニングはできないし、高レップで持久力を試してみるべきでもないです。
「6~12レップの範囲で3~4セット行う」
というのが基本になります。
こうすることで、身体への無理な負担を減らし、ケガのリスクとなる疲労も引き起こすことなく、正しいフォームの習得を練習していくことができます。
最初の1~2セットはウォームアップとして徐々にウェイトを増やしていき、残りの1~2セットを全力で行うようにしましょう。

【STEP10】トレーニング初心者の有酸素運動は何を行うべきか?有酸素運動の完璧な組み合わせは、定常状態の有酸素トレーニングと、高強度インターバルトレーニングの両方を行うことです。
■ 定常...
現役ボディビルダーであり、整骨院院長である私の
「身体のメカニズム基づいた再現性の高い体脂肪燃焼方法」
は、こちらのnoteで全て公開しているので、気になる方は読んでみてください。


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