筋トレ・ダイエット・栄養

ランジを行うなら対側ランジが効果的

筋肉を構成している筋繊維をより活性化するなら、身体の左右で負荷を買えるのが効果的のようだ。

米国NSCAが発行している英文誌Journal of Strength and Conditioning Research誌に掲載されていた実験結果です。

対側運動 VS 同側運動

右手にウエイトを保持し、左脚を踏み出す「対側ランジ」

右手にウエイトを保持し、右脚を踏み出す「同側ランジ」

「対側ランジ」と「同側ランジ」が比較された。

被験者はトレーニング歴のある人とない人が参加し、それぞれの被験者をさらに2つに分けて、対側ランジのグループ(右手左脚)、同側ランジのグループ(右手右脚)に分けた。

結果

全員に指定のやり方でランジを行ってもらったところ、トレーニング歴の有無に関わらず、対側ランジ(右手左脚)を行ったグループの方が同側ランジ(右手右脚)のグループより、大腿四頭筋の内側広筋と殿筋の活性率が高くなることが分かった。

興味深いことに、この結果はランジで顕著であったが、ランジと動きがとても似ているスプリットスクワットで対側、同側を比較したところ、筋活性率にはほとんど差がみられなかったという。

以上のことから、少なくともランジを行う場合は対側ランジを行う方が効率がよさそうである。