筋トレ・ダイエット・栄養

筋トレ後のカフェイン摂取で体脂肪燃焼が加速する

ジムでトレーニングしていると、思わず目が釘付けになるようなマッチョと出会ったりする。そんな人を見かけたら、是非トレーニング後にコーヒーに誘ってみよう。

The Journal of Sports Medicine and Physical Fitnesssi誌に掲載されていた実験結果です。

トレーニング後のカフェインは、筋トレによる運動後の体脂肪燃焼に拍車をかけることができるという実験結果が得られたそうだ。

筋発達のためのウエイトトレーニングは、運動中だけでなく、運動後も代謝を高めた状態が維持されるため、体脂肪の燃焼が継続して行われることが知られている。しかし、カフェインをトレーニング後に摂取すると、その作用がさらに高まるなら、確かにトレーニング後のコーヒーは更なる肉体の研磨に役立ちそうだ。

今回の実験は被験者のEPOC(運動後の酸素消費量)を測定することで、運動後のカフェイン摂取の効果が確認された。

被験者はトレーニング歴のある18歳~34歳の人たちで、選択された種目を限界まで行ってもらった。トレーニングは数回行われたのだが、全被験者はそのうちの1回でトレーニング後に体重1㎏当たり6㎎のカフェインを摂取し、さらに別の1回のトレーニング後には同量のプラシーボを摂取した。

結果

トレーニングが行われるたび、被験者のEPOC(運動後の酸素消費量)が測定され、実験の結果、プラシーボを摂取したときと比較すると、カフェインを摂取したときとは、トレーニング後の75分の時点で15%(27kcal)も多くのカロリーを燃焼したことが分かった。

確かに27kcalを余計に燃焼したとしても、その程度では肉体を劇的に変化させることはできないだろう。しかし、余計に燃焼されるカロリーが体脂肪であるということは、それだけ筋中のグリコーゲンを無駄にせずに済むと考えることができる。だとすれば、筋発達を目指す人たちにとって、決して無視することはできないはずだ。